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一人暮らしにおすすめのベッド5選!どの種類のベッドフレームを買うべき?【厳選】

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一人暮らしを開始するにあたって、初めてベッド(ベッドフレーム)を買う人も多いと思います。ベッドは5年・10年と長く使う寝具なので、なるべく高品質なものを選びたいですよね。

このページではベッドの賢い選び方や、一人暮らしにおすすめのベッドについて解説しているので、ベッド選びに悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。

 

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ベッド(ベッドフレーム)の種類まとめ

  1. 脚付きベッド:脚があるスタンダードなベッド
  2. ローベッド:全長が低くなっているベッド
  3. 2段ベッド:2段に分かれているベッド
  4. すのこベッド:床板がすのこ状になっているベッド
  5. パイプベッド:スチールパイプで作られたベッド
  6. ソファベッド:ソファとしても使えるベッド
  7. 折りたたみベッド:コンパクトに折りたためるベッド
  8. 収納ベッド:収納が付いているベッド
  9. 脚付きマットレス:マットレスに脚を付けたベッド

上記のように、近年では多く種類のベッドが販売されています。これだけ種類があると、どれを買えばいいのか迷いますよね。

この中でも筆者がおすすめしたいベッドは、「脚付きベッド」「すのこベッド」「収納付きベッド」「脚付きマットレス」です。

 

一人暮らしにおすすめのベッドの種類

脚付きベッド

脚付きベッドはベッドの下部分に脚が付いている、スタンダードなタイプのベッドです。

シンプルな見た目なのでどんな部屋にも合わせやすく、コーディネートの邪魔をしないのが魅力です。

またベッドと床の間に空間があるため、ホコリが溜まってもクイックルワイパーなどでサッと掃除することができます。ベッド下に収納ボックスなどを置けるのも便利ですね。

 

すのこベッド

すのこベッドは名前の通り、床板がすのこ状になっているベッドです。

すのこベッドは通気性が良く、湿気が溜まりにくいのが一番のメリットです。湿気が溜まりにくいので、カビの発生を抑えることができます。

また、桐やヒノキなどの木材を使っているので、木の香りによるリラックス効果も期待できます。

すのこベッドは木材を組み合わせて作っているため、きしむ音がしやすいといったデメリットもありますが、耐荷重が大きいすのこベッドを選ぶことで、ある程度回避可能です。

 

収納付きベッド

ベッド下が収納スペースになっている収納付きベッドは、一人暮らしの強い味方です。

ベッド下の引き出しに衣服やシーズンオフの小物を入れることができるので、物が多くて収納に困っている人に特におすすめですね。

収納付きベッドは主に「引き出し式ベッド」「跳ね上げ式ベッド」の2タイプに分かれています。

個人的にはシンプルに使いやすい引き出し式ベッドがおすすめですが、部屋に引き出しを引き出すスペースが無い場合は、跳ね上げ式ベッドを検討するのも良いと思います。

収納付きベッドのデメリットは、値段が高めなことや、組立が大変なことなどが挙げられます。

 

脚付きマットレス

脚付きマットレスは、マットレスに脚を付けただけのシンプルなベッドです。

ベッドフレームとマットレスが一体化しているので、別にマットレスを買う必要が無く、予算を節約できるというのが一番のメリットと言えます。

また、「見た目がすっきりしている」「フレームが無いのできしみ音が出にくい」「脚を付けるだけなので組立が簡単」といったメリットもあります。

「マットレスの自由度が少ない」「ヘッドボードが無いので小物が置けない」といったデメリットもあるものの、安くてシンプルなベッドが欲しい方におすすめです。

 

一人暮らしにおすすめのベッド5選

コンセント・照明付きのスタンダードベッド

ニトリの「ヘンリック」はシンプルながらも多機能なスタンダードベッドです。

ヘッドボードがあるので時計や小物などを置くことができますし、スマホを充電するのに便利なコンセントや、LEDライトの照明も付いています。

デザインもすっきりしていて圧迫感が無いので、ワンルームにぴったりのベッドと言えます。

 

 

天然のパイン材を使用したナチュラルなすのこベッド

ニトリの「パック3」は天然木のパイン材を使用した、ナチュラルな風合いのすのこベッドです。

床板がすのこ状になので、寝汗などによる湿気を上手く逃してくれる構造になっています。また、ベッド下に空間があるので、掃除機やクイックルワイパーでサッと掃除できますよ。

 

 

コンパクトに収納できる、折りたたみタイプのすのこベッド

引用:Amazon


こちらは二つ折りにすることが可能な、折りたたみタイプのすのこベッドです。

デザイン性や収納力はほとんどありませんが、コンパクトかつ価格が安いのが最大の魅力です。安いながらもきちんとすのこ状になっているので、寝具に湿気が溜まりにくいです。

ベッドフレームにかける予算があまりない」という人におすすめのベッドですね。

 

 

収納付きベッド

ニトリのチェストベッドフレームは、北欧風のお洒落なデザインが特徴の収納付きベッドです。

ベッド下に2個の引き出しが付いているので、季節品や衣類、タオルなどをしっかりと収納できます。左右どちらに取り付け可能なのも嬉しい点ですね。

またヘッドボードに2口コンセントが付いているので、スマホやタブレットを充電可能です。

 

 

脚付きマットレス

タンスのゲンの脚付きマットレスは、コストパフォーマンスに優れたベッドです。

脚付きマットレスはベッドとマットレスが一体化しているので、別にマットレスを買う必要がありません。そのため、寝具にかける値段をかなり抑えることができます

マットレスはやや柔らかめの寝心地になっています。もちろん高級マットレスに比べると劣りますが、この値段ならば十分なクオリティと言えるでしょう。

 

 

まとめ

今回は、一人暮らしにおすすめのベッドの種類について紹介しました。

ベッドフレームは通気性や収納力など、地味ながらも睡眠を快適にしてくれる寝具です。

自分の部屋に合ったベッドを選び、豊かな一人暮らし生活を送りましょう。

 

 

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