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料理・自炊

納豆ご飯のアレンジ10選!簡単な食材や調味料だけでも作れます

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日本の朝食の定番とも言える「納豆ご飯」ですが、毎日のように食べていると、基本の味付けに飽きてしまったという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、納豆ご飯の様々なアレンジレシピを紹介していきます。使う食材を少なめにして、簡単に作れるレシピを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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納豆ご飯+調味料のアレンジレシピ

納豆と刻みネギ

納豆+刻みネギ

昔から人気の食べ方でもある、納豆ご飯+刻みネギ。

刻みネギの食感や辛味が程よいアクセントになるのはもちろん、「硫化アリル」というネギの成分によって納豆の持つビタミンB1の吸収が高まるため、栄養的にも相性が良いです。

 

納豆+わさび

納豆に付いているからしの代わりにわさびを使うと、いつもと違った納豆ご飯が楽しめます。

納豆のまろやかさとわさびのツーンとした風味がマッチして、癖になる美味しさです。

 

納豆+マヨネーズ

納豆ご飯とマヨネーズ、意外な組み合わせですがこちらも美味しく頂けます。

全体的に味がマイルドになり、納豆の臭いも抑えられるので、納豆が苦手な人にもおすすめです。

マヨネーズをかけすぎると酸味が強くなるので、量はお好みで調整してください。

 

納豆+ごま油+塩

付属のタレを使わず、代わりにごま油と塩を適量入れるとさっぱりした風味の納豆ご飯に。

ごま油の香りが食欲をそそり、忙しい朝でもぺろりと食べられる料理になりますよ。

 

納豆+オリーブオイル

納豆をより健康的に食べたい人には、オリーブオイルを加えるのもおすすめです。

オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、ドロドロ血液の原因でもある悪玉コレステロールを減らす働きがあるため、血液がサラサラになる効果が期待できます。

また納豆に含まれるナットウキナーゼも、血栓を溶かして血液をサラサラにする効果があるため、二つの効果で血液をサラサラにしてくれます。

納豆とオリーブオイルにはそのほかにも様々な栄養素が含まれているため、ヘルシーな健康食としてぴったりのレシピと言えるでしょう。

 

納豆+ラー油

納豆+付属のタレとからし+ラー油を混ぜてご飯に乗せれば、納豆ラー油ご飯の完成です。

ラー油の香ばしさとピリ辛な風味がたまらない一品です。食べるラー油を乗せるのもおすすめです。

 

納豆ご飯+食材のアレンジレシピ

納豆+生卵

納豆ご飯に生卵を入れるだけで、卵のコクが加わった納豆卵かけご飯が完成します。

そのまま全卵を入れても美味しいですが、黄身だけを入れるとより濃厚さが味わえます。

他にも少し手間をかけて温泉たまごにするなど、様々なバリエーションが楽しめるのも魅力です。

 

納豆+キムチ

納豆を辛めに食べたいときは、納豆キムチご飯がおすすめです。

納豆には納豆菌、キムチには乳酸菌が含まれているため、健康的にもおすすめのアレンジです。

キムチによって辛さが違ってくるので、自分好みのキムチを使いましょう。

 

納豆+とろけるチーズ+醤油

納豆ご飯ととろけるチーズを組み合わせれば、ドリア風のお手軽料理が作れます。

醤油をかけた納豆ご飯にチーズを載せ、電子レンジでチーズが溶けるまでチンしましょう。

とろとろのチーズとねばねばの納豆の相性が最高で、ハマること間違いなしです。

 

納豆+塩昆布

いつもの納豆に塩昆布をひとつまみ入れて混ぜれば、塩気が美味しい塩昆布納豆ご飯に。

塩昆布はサラダやおにぎりにも使えるので、常備しておけば何かと役立ちます。

 

まとめ

納豆ご飯のアレンジレシピだけでもこんなにあるのは驚きですよね。

普通に食べても美味しい納豆ご飯ですが、様々なアレンジを加えることで飽きずに食べられますし、ワンランク上の料理として楽しめます。

今回紹介したレシピはどれも簡単に作れるものばかりなので、ぜひみなさんも試してみてください。

 

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