広告あり
おすすめ家電

一人暮らしにおすすめの冷蔵庫3選【自炊するならこのサイズ】

スポンサーリンク

一人暮らしを始めるとき、まず必要になる家電と言えば、冷蔵庫が挙げられますよね。

一口に冷蔵庫と言っても、最近では様々な種類のものが発売されているので、どの冷蔵庫を買えばいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

そこで今回は、一人暮らしの冷蔵庫の選び方や、目的別のベストな冷蔵庫について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

一人暮らしの冷蔵庫の選び方

冷蔵庫のサイズ

  • 冷蔵庫が大きすぎる=設置スペースに収まりきらない可能性がある
  • 冷蔵庫が小さすぎる=食品が少ししか入らないため、人によっては不便

一人暮らしで冷蔵庫を買う場合、優先的にチェックしておきたいのが、冷蔵庫のサイズです。

冷蔵庫は基本的にキッチンに置くことになりますが、一人暮らし用のマンションだと冷蔵庫の設置スペースが小さいことが多く、大きな冷蔵庫は設置できない可能性があります

逆に小さすぎる冷蔵庫を選ぶと、「食料品を少ししか入れられない」といったデメリットがあるので、設置スペースや生活スタイルに合ったサイズを選ぶ必要があります。

そのため、冷蔵庫を購入する際は、必ず「設置スペースのサイズ」「冷蔵庫本体のサイズ」を前もってメジャーなどで測っておくと良いでしょう。

 

霜取り機能

  • 間冷式=自動で霜を取ってくれる
  • 直冷式=手動で霜を取る必要があるため、面倒

冷蔵庫には「直冷式」と「間冷式」の2つの冷却方法があります。

直冷式の冷蔵庫はコンパクトで本体価格が安めですが、使っているうちに冷凍庫にどんどん霜が溜まってくるため、手動で霜を取らなければなりません

霜を取るには「電源を切って霜を溶かし、少しずつヘラで剥がしていく」という作業が必要で、1~2ヶ月に1回程度行わないと霜だらけになるため、なかなか面倒です。

一方、間冷式の冷蔵庫は自動で霜取りをしてくれるため、自分で霜を取る必要がありません。いちいち霜取りのメンテナンスをしなくて済むというのは、大きなメリットと言えるでしょう。

以上のことから、可能であれば「間冷式」の冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。

 

静音性

ワンルームに住んでいるなどの理由で、部屋に冷蔵庫を置く場合は、静音性も重要なポイントです。

冷蔵庫は24時間動作音がしているため、冷蔵庫によってはうるさく感じ、睡眠の妨げになる可能性があります。

音に敏感な人は、静音性の高さを売りにしている冷蔵庫を選ぶのが良いでしょう。

 

冷蔵庫のサイズのおすすめは?

自炊派は150~200L

自炊をほぼ毎日する人は、150~200Lの冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。

一人分の料理を作るとなると食材が余ることが多いですし、作り置きする場合でも保管場所が必要になるので、大きめの冷蔵庫を買った方がなにかと便利です。

容量が大きいと野菜室が付いていたり、ドアポケットが広かったりと、高機能なのも魅力ですね。

 

冷凍食品や惣菜を買う人は120~180L

冷凍食品や惣菜をよく買うという人は、120~180Lの冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。

特に冷凍食品は場所を取るものが多く、冷凍室が小さいとすぐにいっぱいになってしまいます。冷凍食品をまとめ買いしたい場合は、冷凍室が大きめの冷蔵庫を買うのが良いでしょう。

このクラスの冷蔵庫は直冷式と間冷式が混在しているので、霜取りの作業をしたくない人は、必ず間冷式の冷蔵庫をチョイスしましょう。

 

外食派は100~130L

食事は外食で済ませることが多いという人は、100~130L程度の小さめの冷蔵庫がおすすめです。

これくらいの容量でも、飲み物やちょっとしたスイーツなどは十分に入ります。

ただし100L前後の冷蔵庫はほとんどが直冷式なので、霜取り不要の冷蔵庫が欲しい場合は、120L程度の冷蔵庫が候補になってくるでしょう。

 

おすすめの冷蔵庫

自炊派におすすめの冷蔵庫

  • シャープ製
  • 容量:179L
  • ドア:両方開き(付け替え可能)
  • 機能:霜取り不要・フレッシュ野菜ケース

「SJ-D18G」は容量が179Lと大きめで、自炊をよくする人にぴったりの冷蔵庫です。

また「つけかえどっちもドア」でドアの開閉方向を変えられるのも大きな魅力で、いつでもすぐにドアを付け替えることができるため、キッチンの向きを選びません。

他にも「抗菌LED照明」や「フレッシュ野菜ケース」など、便利な機能が多く搭載されています。

 

 

冷凍食品・惣菜をよく買う人におすすめの冷蔵庫

  • ハイセンス製
  • 容量:162L
  • ドア:右開き
  • 機能:霜取り不要・静音設計

「HR-D15F」は容量162Lのコストパフォーマンスに優れた冷蔵庫です。

冷凍室が49Lあるので冷凍食品をたくさん保存できますし、引き出しが付いているのでアイスクリームなども整理して収納できます。

23dBの静音設計で、ワンルームに住んでいる人にもおすすめの冷蔵庫となっています。

 

 

外食派やコンパクトな冷蔵庫が欲しい人におすすめの冷蔵庫

  • アクア製
  • 容量:126L
  • ドア:右開き
  • 機能:霜取り不要・46Lの大容量冷凍室

食事はほとんど外食や弁当で済ますという人は、アクアの「AQR-J13M」がおすすめです。

コンパクトながらも庫内は広々としていて、2Lのペットボトルなどをたっぷり収納できます。

このクラスの容量にしては珍しく、自動霜取り機能がついているのも嬉しいポイントですね。

 

 

まとめ

今回は一人暮らしの冷蔵庫の選び方や、目的別のおすすめ冷蔵庫について紹介しました。

冷蔵庫を選ぶ際は価格だけでなく、「サイズ」「霜取り機能」「静音性」などのポイントも考慮し、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました