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エポスゴールドカードの賢い使い方とは?【ポイント還元率2.5%】

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筆者おすすめのクレジットカード「エポスゴールドカード」は、上手く活用すれば年会費永年無料&ポイント還元率2.5%という、破格の条件で使うことができる優秀なカードです。

この記事では、エポスゴールドカードのメリットや、年会費無料&高還元率で使う方法について詳しく解説しているので、エポスゴールドカードの賢い使い方を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

 

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エポスゴールドカードとは

エポスカード公式サイトより引用

エポスゴールドカードは、マルイやモディといった店舗で有名な丸井グループが発行するクレジットカード「エポスカード」の上位カードです。

エポスゴールドカードは使い勝手の良いカードとして有名で、一定の条件を満たせば「年会費永年無料」で持つことができる、お得なゴールドカードです。

エポスゴールドカードのメリットは多岐に渡りますが、「指定した店舗・サービスのポイント3倍」「最大1,000万円の海外旅行保険」「空港ラウンジを無料で使用できる」などが挙げられます。

次の項目では、エポスゴールドカードのメリットについて詳しく紹介していきます。

 

エポスゴールドカードのメリット

エポスカード公式サイトより引用

選べるポイントアップショップでポイント3倍

エポスゴールドカードの一番のメリットとして挙げられる「選べるポイントアップショップ」は、指定したショップやサービスが3つまで、ポイント最大3倍になる制度です。

対象となるショップ・サービスはかなり多く、

  • スーパー(イオン、イトーヨーカドー、成城石井、ライフ、西友など)
  • コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)
  • 家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキなど)
  • ファッション(ユニクロ、GU、ABC-MART、しまむらなど)
  • 飲食店(スタバ、ガスト、牛角、デニーズ、鳥貴族など)
  • その他(イケア、ニトリ、紀伊國屋書店、無印良品、ミュゼなど)


上記のような使う頻度が多い定番ショップや、

  • 公共料金(東京電力、関西電力、NHK受信料、国民年金、東京ガスなど)
  • インターネット(ソネット、BIGLOBE、NTT東日本、NTT西日本など)
  • 交通(JR東日本、JR西日本、モバイルスイカ、東京メトロ、JAL、ANAなど)
  • 保険(日本生命、ソニー損保、オリックス生命、チューリッヒなど)


といった月々の支払いに関するものまで、かなりの種類が揃っています。

ここで指定したショップやサービスで支払いすると、ポイント還元率が1.5%になるので、よく使うショップがある人は、それだけでエポスゴールドカードを使う価値があると言えます。

また、モバイルスイカをポイントアップショップに登録することで、紐づけたモバイルスイカの還元率が1.5%になるというメリットもあります。

 

年間の利用金額に応じたボーナスポイントがもらえる

年間の利用金額 もらえるポイント 還元率
50万円 2,500ポイント 0.5%
100万円 10,000ポイント 1%

エポスゴールドカードでは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。

年間100万円利用すると10,000ポイントがもらえるため、このボーナスは意外と大きいです。

このボーナスポイントと基本還元率と合わせると、還元率1.5%となり、一般的なクレジットカードよりも還元率が高くなります。

さらに「選べるポイントアップショップ」を組み合わせることで還元率は最大2.5%となり、クレジットカードの中でもトップクラスの還元率を実現できます

 

海外旅行傷害保険が自動付帯

エポスゴールドカードには、自動付帯の海外旅行傷害保険が付いています。自動付帯なので、海外旅行にエポスゴールドカードを持っていくだけで保険が適用されます。

保険は海外旅行中のケガや病気だけでなく、盗難や破損などの損害に対しても補償されるので、旅行中の様々なリスクに備えることができます。

自動付帯の海外旅行保険は通常のエポスカードにもついている特典ですが、エポスゴールドカードでは最大補償金額が1000万円と倍額になっています。

 

空港のラウンジが無料で利用可能

対象の空港のラウンジでチケットとエポスゴールドカードを提示すると、利用料が無料になります。

ラウンジではドリンクサービスやフリーWifiが利用可能で、搭乗前にゆったりと過ごせますよ。

対象の空港は「羽田空港」「成田国際空港」「伊丹空港」「関西国際空港」「福岡空港」「ホノルル空港」「仁川空港」など、日本のほとんどの空港と海外の一部空港が対象となっています。

 

条件を満たせば年会費が永年無料になる

  1. エポスゴールドカードを年間50万円以上利用で、翌年以降の年会費が永年無料
  2. エポスカード利用中にインビテーション(招待)が届くと、年会費永年無料でゴールドカードにアップグレード可能

エポスゴールドカードは通常年会費が5000円のカードですが、上記のいずれかの条件を満たすことで、年会費が永年無料になります。

おすすめの方法は2番のインビテーション(招待状)から申し込む方法で、この方法を使えば年会費を一切払う必要なく、エポスゴールドカードを入手することができます。

 

家族のゴールドカードを年会費無料で発行できる

エポスゴールドカードユーザーの家族は、年会費無料で「ゴールドカードエポスファミリーゴールド)」に申し込むことができます。

家族カードも「選べるポイントアップショップ」「海外旅行傷害保険」「空港ラウンジ無料」などの特典が付いているので、通常のエポスゴールドカードと同じように使うことが可能です。

 

その他のメリット

その他、「全国の飲食店で割引や特典」「遊園地の入場料割引」「カラオケ店の利用料割引」「映画館の割引」など、エポスカードで使える特典ももちろん利用可能です。

カラオケ館の室料が30%割引になったり、ユナイテッド・シネマでの鑑賞料金が500円引きになったりと、利用する施設によっては大きめの割引を受けられるので、地味に有用だったりします。

 

エポスゴールドカードのインビテーション(招待)を入手する条件・方法

インビテーションの明確な基準は非公開

通常のエポスカードを利用していくことで、エポスゴールドカードに無料でランクアップできるインビテーションを受けることができるのですが、公式的な基準は非公開となっています。

ですが、SNSやブログでインビテーションを受けた人が、利用額や利用期間を公開しているため、ある程度の条件はわかってきています。

 

エポスカードを年間50万円以上利用することが条件?

ネットでの情報を総合的に判断すると、エポスカードを年間50万円以上利用することで、エポスゴールドカードのインビテーションが届く可能性が高くなるようです。

ですので、エポスゴールドカードを年会費永年無料で持ちたい人は、まずエポスカードを申し込み、年間50万円利用することを目標にカードを使っていきましょう

(※年間50万円以上の利用はあくまで目安であり、年間20~30万円程度の利用でもインビテーションが届いている人もいるようです。)

 

エポスゴールドカードを還元率2.5%で使う方法

ここでは、エポスゴールドカードを還元率2.5%で利用するための方法を紹介します。

 

選べるポイントアップショップの利用で還元率を1.5%にする

  • モバイルSuica:電車や飲食店など利用できる場所が多く、最もオススメ
  • よく行くスーパー:Suica払いに対応していない場合はこちらもオススメ
  • 公共料金やインターネット代:毎月支払うため、確実にお得になる

まず、選べるポイントアップショップによく使うお店やサービスを3つまで登録します。

対象のショップ・サービスはかなり多いのですが、筆者のおすすめは「モバイルSuica」「よく行くスーパー」「公共料金やインターネット代」などです。

特にモバイルスイカは電車代や定期代だけでなく、街のお店でも使えるところが多いですし、モバイルSuica側のポイントである「JREポイント」も貯まるのでかなりおすすめです。
(※JREポイントを貯めるにはJREポイントサイトでの登録が必要)

選べるポイントアップショップにモバイルスイカを登録した場合は、モバイルスイカのチャージにエポスゴールドカードを使えばOKです。

 

年間100万円を利用すると、合計の還元率が2.5%になる

エポスゴールドカードを年間100万円利用すると、ボーナスとして10,000ポイントがもらえます。

このボーナスポイントの還元率は1%で、前述した選べるポイントアップショップの還元率1.5%と合わせると、2.5%という高還元率を達成することが可能になります。

「年間100万円も使えない」という方は、年間50万円の利用を目指しましょう。年間50万円の利用でも2,500ポイントもらうことができ、合計の還元率は2%となります。

50万円の2%でも1万ポイントなので、侮れないくらいのポイントがもらえますよ。

 

まとめ

今回は、エポスゴールドカードのメリットや、エポスゴールドカードを年会費永年無料&高還元率で使う方法について紹介しました。

エポスゴールドカードは筆者も日常的に使っているカードで、上手く活用すればポイント還元率2.5%と、破格の還元率を叩き出すことができる優秀なカードです。

エポスカード利用中にインビテーションを受ければ、年会費永年無料でゴールドカードを持つことも普通に可能なので、まずはエポスカードを作るところから始めてみてはどうでしょうか。

 

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